日本のIT業界は本当におかしいもの・・・(´・ェ・`)
- ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている
http://satoshi.blogs.com/life/2006/03/post_8.html - SEはメニューのないレストランのウェイターか?
http://satoshi.blogs.com/life/2006/03/se.html - 知的労働者には「組織を移る力」がある
http://satoshi.blogs.com/life/2006/03/post_9.html
一日でも早く上記の事を理解して欲しい・・・。>IT業界の経営者層
デスマーチでどんどん人材をぶち壊し続けたら、IT業界に未来はないと思うよ・・・。
とか言ってる私は、デスマーチで壊れて辞職して、失業中だったり・・・。(;´Д`)
『知的労働者には「組織を移る力」がある』の最後に
ピータードラッカーの「明日を支配するもの(ダイヤモンド社)」にとても意味深い文章がある。
つまるところ、フルタイムの従業員さえ、これからはボランティアのようにマネジメントしなければならない。彼らは有給ではあるが、彼らには組織を移る力がある。実際に辞められる。知識という生産手段を持っている(第一章3節、23ページ)。
この言葉の持つ意味をかみ締めて、強く生きて欲しいと思う。知的労働者としての自分の価値を常に高めるという努力さえ惜しまなければ、もの分りの悪い上司の言うことなど聞かなくても、必ず道は開けると信じて。
とありますが、辞めるタイミングって、間違えると大変な事になるんだよね・・・。
私は、これに気づくの遅過ぎた・・・。
これに気づいたのは、デスマーチで身体がボロボロになって、
回復不能なところまでなってから気づいたんだよなぁ・・・。
もっともっと早く転職していれば・・・。
体調が悪くても休まずに無理して頑張ってましたが、もっと早く病院に行って
ちゃんと検査してれば、ここまで悪くなってなかったのでは?とか・・・。
IT業界の事を知らずに、職業プログラマーになってしまった事を後悔する事ばかり・・・。(´・ェ・`)
このような事は、大学時代に教えておくべきでしょう。
特に、理系の大学の学生には・・・。
(いくら知識があっても病んで身体が思うように動かなくなってからでは遅いのよ〜。(T_T))